モコナがタチコマを作ったら

メインはホリックとツバサ。その他CLAMP作品・攻殻機動隊などなどアニメや漫画の事をつれづれなるままに。ネタバレ発言も多々、お気をつけを。

スポンサードリンク

ツバサ-WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編 Chapitre.4-2

2014.11.22 (Sat)
獅子のような精霊に跨って空に浮かぶ小狼達。

ファイが小狼に尋ねる。
「・・・視える?」

小狼の目には黒い靄の掛かった小島が映っている。
「あそこだ」

小狼の指差す小島は小狼以外には何の異常もなく見えている。
ファイが首を振りつつ
「オレには綺麗な島にしか視えないよ 姫神様の言っていたとおり小狼君にしか異変は感知出来ないんだねぇ」

小狼が振り返ると黒鋼が口を歪めて笑いながら
「暇つぶしだ 異界とやらにうまい酒があるかもしれねぇしな それか強い奴」
ファイはノリノリで手を振り上げて
「オレももちろん一緒にいくよー 黒りんが異界のひとたちに迷惑かけるかもだしー」
「はた迷惑なのはおまえだろ」
「ひとって大体自分のことはよく分からないよね」
ファイの頭を黒鋼がいきなり『ガシッ』と鷲掴みにする
「いたい いたい わりと ほんとに いたい」

ファイが悲鳴を上げているとモコナが小狼に飛びついて
「モコナもいくよ! モコナと離れちゃうと みんな言葉 通じなくなっちゃうかもだし サクラの代わりに みんなが無茶しないかちゃんとみてるー」

「有難う 行こう もうひとつのニライカナイへ」


姫神の宮殿では姫神と、肩に姫神を乗せた左近と右近が話している
「大丈夫なのか あの旅人達に任せて」
「任せるしかねぇからなぁ」
右近の疑念に左近が答えると、肩に乗った姫神も
「大丈夫だよ 小狼達は強い 異界から戻ってくる」
「戻るかどうか心配してるんじゃない ちゃんとニライカナイの異変を・・・」
「うん 異変を何とかしてくれようとして 怪我したりするのを心配してるんだよね」
「だから 違うと」

「姫神様にはお見通しってことだよなぁ」
「・・・」
左近のツッコミに黙る右近

「信じて待つ サクラと一緒に そして こちらで出来る事をやろう」
姫神の言葉を聞き入れる右近と左近


連載4回目の中盤でした。終盤部分はまた後日ということで。
黒鋼の言ってる「強い奴」ってまさか「強い酒」じゃないよな(^_^;)
終盤ではいよいよ小狼達が異界に突入。




マガジンSPECIAL (スペシャル) 2014年 12/5号




電子書籍【BookLive!】
×××HOLiC・戻 1巻
×××HOLiC・戻 2巻
×××HOLiC・戻 3巻

関連記事