モコナがタチコマを作ったら

メインはホリックとツバサ。その他CLAMP作品・攻殻機動隊などなどアニメや漫画の事をつれづれなるままに。ネタバレ発言も多々、お気をつけを。

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ツバサ-WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編 Chapitre.1-2

2014.08.21 (Thu)
四月一日との『モコナ通信』が終わり、投影されていた姿が消える。
小狼が白モコナ・ソエルに礼を言う。

「有難う モコナ」

モコナは、四月一日と侑子の二度目の別れを思い、大粒の涙を流していた。

四月一日の送ってくれた4つのものを前にして、小狼は、辛い思いをさせてしまった四月一日に報いるためにも、彼の送ってくれたものを活かさなくてはならないと思っている。


「お話 終わったみたいだね」
黒鋼と共に外出から戻ってきたファイが小狼に声をかける。
「・・・四月一日君 どうだった」
「辛そうだった」
「・・・そう」
小狼の言葉にファイと黒鋼も自分のことのように辛そうな表情を浮かべる。

「君も辛そうだ」
四月一日の事を語る小狼の表情を見てファイが気遣う。
「俺は・・・ そうだな 辛そうな顔を見ているのは こちらも辛いな」

黒鋼は、そんな小狼の頭をいきなり掴み『わしっ わしわしわしわし』と髪をかき混ぜる。
そして、小狼の目の前に酒の入った瓶を押し付ける。
そんな黒鋼を見てファイが茶化す。
「黒様ったら すぐ酒なんだからー」
「うるせぇ 盃持って来い」

そこにモコナもまざって、ファイと一緒に
「黒鋼ったら 飲んだくれ亭主みたーい」
「誰が亭主だ!」
「飲んだくれは否定しないんだー」
「だまれ 饅頭!」
モコナと黒鋼のドタバタが始まる。

モコナ達の追いかけっこに取り残された小狼にファイが声をかける。
「お酒もだけど 果物もいっしょに食べよ どっちも美味しいからね ここ『ニライカナイ』では」


みんなの盃に黒鋼が酒を注ぐ茶の間でモコナとファイが「お魚もおいしいね」「あったかいし」「海もきれいだし」「いいとこだよね」とニライカナイを褒めている。

「しかし いつまで ここに居りゃあいいんだ」
という黒鋼にファイが
「来るまでかなぁ 待ち人が」
「めんどくせぇな」と言いつつ酒を飲む黒鋼。
小狼は黒鋼の義手の不具合を気にしている。小狼が調整した義手を待って替える事を勧めると、モコナも黒鋼の腕に飛びついて、無理に移動したりしちゃだめだと心配する。

小狼達は黒鋼の義手を届けてくれる人を待っている。
「あいつを待ってるてのが 気に喰わねぇんだよ」
黒鋼が気に喰わないのは星史郎の方でしょというファイに
「あの兄弟はどっちも気に喰わん あの兄弟は外は違っても内は同じだ」
星史郎と封真。二人とも探しものがあって、その探しものに逃げられている。そういう意味では同じだとファイも思う。



えっと、今日はここまでにします。続きは後日。
結構端折ってるんですけど・・・長くなっちゃいますよね。初回で説明が多いですからね。

これを書いている時に、見てくれている方からご指摘いただいたんですけど、xxxHOLiC・戻で四月一日が別世界から持ち帰ってニライカナイに送ったものに『夜雀の先遣』も含まれてますね。四月一日が元の世界に戻ってくる時に使ったのは山狗の『帰りたいと願うところへ一度だけ案内してくれる』先遣。夜雀の『行きたいと願うところへ一度だけ案内してくれる』先遣は使ってないですからね。
って書いちゃうと、何か用途がわかっちゃうような気も・・・するんですけど。(^^ゞ



×××HOLiC・戻(3)

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