モコナがタチコマを作ったら

メインはホリックとツバサ。その他CLAMP作品・攻殻機動隊などなどアニメや漫画の事をつれづれなるままに。ネタバレ発言も多々、お気をつけを。

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図書館戦争

2013.04.30 (Tue)


実写版映画も公開されたので、有川浩原作の『図書館戦争』のご紹介です。
原作は、本編が「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」の4巻になっています。
タイトルが各巻毎に違うというのも珍しい感じです。
また、外伝として「別冊 図書館戦争1」「別冊 図書館戦争2」が出ています。

ストーリーは、メディア検閲の実行武装集団「メディア良化隊」と、それに抵抗し図書館の自由を守るために武装化された組織「図書館隊」との抗争が軸になっていますが、そのハードな内容と同時進行で主人公「笠原郁」と「堂上篤」の二人のみならず、周りの登場人物が残らずラブラブになってしまう、ラブコメ要素満載の作品になっています。

TVアニメになったのが2008年ですからもう随分前ですね。「ノイタミナ」枠で放送されていました。
TV版は、「図書館戦争」から第3巻「図書館危機」までの中から主人公二人に関する部分を抜き出している感じです。
また、映画版アニメの「図書館戦争 革命のつばさ」では第4巻の「図書館革命」をメインにしています。
映画版アニメの方は許容範囲なのですが、TV版はかなり抜粋しすぎているので、この作品の面白さが半減してしまっている気もします。

どちらにしても、この作品は原作小説を読むのが一番楽しめる方法です。
特に文庫版には、各巻あとがきの後にハードカバー版にはない短編が加わっています。
これがかなり面白いです。

そして、外伝の「別冊 図書館戦争」。こいつを読まなきゃ損です。主に登場人物それぞれのラブラブを扱っていますが、これを読んで初めて「図書館戦争」という作品に区切りが付く感じです。

マンガにもなっているようですが、私は読んだことがありません。

私は、作者有川浩の最初の作品「塩の街」からのファンで、「フリーター、家を買う。」と「県庁おもてなし課」以外ほとんど読んでいます。(嗜好が透けて見えるようなセレクトです^^;)
このところ立て続けにドラマや映画になっていますが、ここまで一気に人気が出るとメディア向きの作品しか書かなくなってしまう作家が多いのでちょっと心配しています。

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