個人的に初回から最終回まで観たものの中から選んだ主観たっぷりランキング。
正直言って、最初の一回を観て以降は観ないと判断した作品が半分以上もあるので(録り貯めておいてまだ観てない作品もあるし^_^;)お気を悪くしないでくださいね。
1位 ヨルムンガンド
予想以上に面白かった。さすが元永慶太郎監督!
系統としては「BLACK LAGOON」とかと同じかなって感じ。
簡単にいえば武器商人が世界の構造変革を目論むってお話。
2位 K
日本を影から支配する7人の王の抗争がメインのお話。
続編の制作も決定されているらしいです。
作品中にまだ出てきてない王もいるし、ザックザク続編作れそうではありますが。
タイトルの「K」にはKING、絆、第一王権者アドルフ・K・ヴァイスマンのミドルネーム等の意味があるらしいですね。
3位 Fate/Zero
以前アニメになった「Fate/stay night」の時系列的に前の第四次聖杯戦争の話ですね。
Fateのシリーズはゲームがメインコンテンツで、バリエーションが多すぎて複雑になりすぎちゃっている感じ。なので、TVアニメ版は他の情報を入れないで観た方が楽しめますね。
4位 PSYCHO-PASS
コンピュータが善悪の判断をし、社会を管理する未来の日本が舞台。
世界観は未来ものアニメによくある使い古された設定。「攻殻機動隊」にも通じるところがある感じですね。
その未来の刑事がシステムで裁くことが出来ない特異体質の犯罪者に対応していくといったお話。
5位 エウレカセブンAO
前作の「交響詩篇エウレカセブン」の出来が抜群に良かったので、期待していたけどちょっとガッカリだったかも。
6位 絶園のテンペスト
どこまでシェークスピアっぽくやれるのかと思って見始めたが、その点では期待はずれ。まぁそれが良かったのだと思いますが。
ストーリー的にはかなり論理破綻している部分もあるんだけど、いわゆるSF作品ではないからいいでしょ。
7位 新世界より
よくぞこの面倒な原作をアニメ化したな。ってのが最初の印象だったんだけど、なかなか良くまとめてあって結局最後まで観てしまった。
8位 ROBOTICS;NOTES
事前情報ゼロで見始めたので、最初はどうなってしまうのかと思うほどストーリーが読めなかった。
ノイタミナ枠での放送でなければ初めの2話くらいで見捨ててたかも。
9位 もやしもん リターンズ
いい意味で相変わらずの「もやしもん」。でも今回は途中から海外編になってしまったので、ちょっと物足りなさが・・・。
10位 ひだまりスケッチ×ハニカム
こちらも相変わらずの「ひだまりスケッチ」。
ほのぼのですね。
番外 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
単純に私が麻雀好きなだけ(^O^)
作品としては、本筋の「咲-Saki-」の方が良かったな。
去年は作品の平均レベルが高い年だったと思います。
この中のいくつかはまた別の機会に書きますね。
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